2018/ 4/ 20 勉強会報告

今回は総勢8名の先生方にご参加をいただきまして誠にありがとうございました。

今回は告知がなかった為か前回の半分くらいの人数でしたが、そのぶん内容の濃いディスカッションが行えました。

 

 

内容は前回に引き続き、

 

「コンベンショナルな根管治療」

 

をテーマとして主に抜髄ケースと再治療のについて1ケースずつディスカッションをしました。

 

 

 


まず、

・ファイル様不透過像が見られた時の患者説明について

・ファイル除去の勘所と器具について

・ファイルが除去できなかった時の意思決定

・湾曲根管の治療について

などについて高橋先生(伊勢崎市開業)が再治療と初回治療のケースを通じてプレゼンさせていただきました。

 


次に、

・再治療着手時の患者への説明

・根尖部のフックの処理について

・イスムスの処理について

・経過観察時期について

などについて小野里先生(前橋市勤務)がケースを通じてプレゼンさせていただきました。

 

 

次回は 新谷先生(高崎市開業)と、小板橋先生(前橋市開業)の発表予定です。

 


 

次回は 5/25 (金)19:30頃から開催予定です。

テーマは今回と変わり

 

「意図的再植(もしくは歯内療法外科)」です。

 

場所は参加人数により変更あります。

基本メンバー以外は自由参加です。ご興味のある先生方はお気軽にメンバーまで連絡ください。