1/26(金)に、歯内療法（根管治療）勉強会を開催します。
勉強会の参加資格は歯科医療従事者であればどなたでも結構です。
今回のテーマは「外科的歯内療法」です。
『普通の根管治療で治癒しない場合にはどの様に外科的歯内療法で対応するのか？』
『外科的歯内療法の手技などはどの様に行うのか？』
『マイクロスコープを使用することでどういった利点があるのか？』
などなど、興味深い内容になるかと思います。
演者は、
伊勢崎市開業、高橋宏征先生(ひので歯科医院)と、
前橋市開業、小板橋徹先生（リタ歯科クリニック）のお2人に発表していただきます。
上の写真は講演会での写真でもありますが、
お二人はPESCJ関東支部の講師でもありますので、楽しみにしていただければと思います。
因みに前回の発表は
『根尖が破折していたケースを外科的歯内療法で対応したケース』を、
高崎市開業の新谷武史先生（しんがい歯科医院）が発表し、
『小臼歯の中心結節破折による歯髄壊死ケース』を、
前橋市開業の小野里太郎先生(小野里歯科医院)に発表していただきましたが、活発なディスカッションが行われました。
年明けの新年会なども多く、忙しい時期で皆様お疲れかもしれませんが、
歯内療法（根管治療）の症例を通じて勉強できれば、と企画しております。
参加希望の方はメンバーに連絡して頂ければ、追って開催場所や詳細などをお知らせ致します。
診療後でしょうから、遅れて参加も問題ありませんので、お気軽に参加ください。
※参加人数によって場所の変更ありますので、参加ご希望の方はお早めにご連絡お願い申し上げます。