3/5(月)19:30~前橋市某所にて、歯内療法(根管治療)勉強会を開催します。
勉強会の参加資格は歯科医療従事者であればどなたでも結構です。
今回のテーマは「コンベンショナルな歯内療法」です。
前回の外科的歯内療法とは違い、歯科医師であれば誰でも遭遇しそうな一般的な根の治療のケースについて細かくケースプレを行っていきます。たとえば、
『う蝕の除去の基準は?』
『経過観察をする時の時期やその診査方法は?』
『ラバーダムをかけるタイミングは?』
Step3は明らかに間違っていますが。。。。
などなど、興味深い内容になるかと思います。
演者は、
高崎市開業の新谷武史先生(しんがい歯科医院)と、
前橋市開業、小板橋徹先生(リタ歯科クリニック)のお2人に発表していただきます。
上の写真は講演会での写真でもありますが、
お二人はPESCJ関東支部の講師でもありますので、楽しみにしていただければと思います。
因みに前回は外科的歯内療法のケースについて発表され、活発なディスカッションが行われました。
毎回テーマに沿ったケーススタディになりますのでディスカッションしやすいと思います。
寒さが続くなか皆様大変かもしれませんが、歯内療法(根管治療)の症例を通じて勉強できれば、と企画しております。
参加希望の方はメンバーに連絡して頂ければ、追って開催場所や詳細などをお知らせ致します。
診療後でしょうから、遅れて参加も問題ありませんので、お気軽に参加ください。
※参加人数によって場所の変更ありますので、参加ご希望の方はお早めにご連絡お願い申し上げます。